イラ粉とも呼ばれ、道明寺粉をさらに細かく砕いたものを、色がつかない程度に煎ったものをいいます。最後の煎る工程は焙煎機ではなく、炒釜で行なわれます。目の大きさにより用途が変わり、主に打物やまぶし物、高級おこしなどに使われます。