「泡雪羹」とも書きます。泡立てた卵白と寒天液を混ぜて、45℃くらいに冷ましてから流し固めたもので、雪のように真っ白で、ふわふわと柔らかい口当たりになります。単独で使うほか、他の色の錦玉などと流し合わせたり、刷毛に含ませていら引きのように使うこともあります。